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下ネタが楽しくて止まらない困った息子

こんにちは、うちの息子は小学校1年生です。


毎日、同じアパートの子供たちと学校に元気に通っていますが、今、その子供たちの間で下ネタが流行っているようで、家の中でも「おっぱいとアップルパイ、どっちが好き~?」とか「おっぱいとミルク、どっちが美味しい~?」と言って笑っています。

 

下ネタの言葉を言うこと自体がとても楽しい様子で止まりません。

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ある時、校長先生が朝の見回りにわざわざアパートの前まで来てくださったことがあります。

 

子供たちは、大好きな校長先生がいることで大はしゃぎし、「校長先生は、おっぱいとアップルパイ、どっちが好き~?」という鉄板のネタを言い始めました。

 

「やめなさい!!」

 

という私の声も聞かず、子供たちは校長先生の答える姿に胸をときめかせています。

 

校長先生が「アップルパイが好きですよ」というと、「え~っ、おれの父ちゃん、母ちゃんのおっぱい好きだって言ってるよ~」と言って、子供達がガハハハと笑い出しました。

 

校長先生は「子供たちの笑い声は良いものですね」と言って笑ってくれましたが、私はとても恥ずかしい思いをしました。

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家に戻ってから、その話を主人にしても、ただ笑って「面白くていいじゃん!」というだけで話になりません。

 

それどころか、面白がって、息子が喜びそうな言葉を繰り出す始末です。

下ネタは、男の子なら、ある時期がきたら必ず通る道だと思います。

 

父親は面白がりますが、母親は外で変な話をされたら、たまったものではありません。「下ネタは駄目だよ」と言っても、アパートの子供同士揃ってしまえば、つい楽しくて下ネタばかり話してしまいます。

 

効果があるかは分かりませんが、何度も言って聞かせるしかありません。

 

私も、半ば、諦めて話をしている感じです。笑

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でも、冷静になって思えば、大人になっても、馬鹿みたいに下ネタばかり話す人もいないし、今だけの特別な時期だから、いずれ、落ちつくときが来るだろうと思います。

 

大人になってからの笑い話になる良い思い出になるかもしれないし、人を傷つける訳でもないし、当分は見守ってあげようと思うようになりました。

子供を育てていると、いくら注意をしても言うことを聞かなかったり、親を困らせるようなことが沢山ありますが、親である私の方も、今だけのヤンチャな時期だからと大きく構えて見守ることも大事だと思います。

 

いちいち気にしていたら、親の身が持ちません。

 

あまり、神経質にならずに、人に迷惑をかけたり、傷つけたり、命の危険を伴うようなものでない限り、困ってしまうようなことをしても、大きく構えていこうと思っています。

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