産後ラボ ママのための応援団

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思い出がいっぱい、息子が起こした我が家の事件簿

 

今小学2年になる息子なのですが、息子が年少さんで保育園に入るまで私が見て一緒に過ごしました。

今思えば、本当に大変だった毎日が地獄のように感じられた日々も今ではそれが思い出に変わり本当に宝物です。

思い出

 

息子には3歳下の妹がいるのですが、娘は生後数ヶ月で息子と一緒に保育へ入れてしまい、子育ての面で私はすごく楽になったのですが、最近息子も娘も自分の赤ちゃんだった頃の話をよく私に尋ねてくるようになりました。

息子の話はたくさんあるのですが、娘のこれといった思い出がないのです。

 

今になって子供が小さいうちはできるだけ自分で見た方がいいと聞いた事の大切さをしみじみ痛感しています。

でも、もう子供が小さい頃には戻れない。

後悔があります。

そんな息子と娘と過ごしていて思い出に残っている出来事をいくつか書きたいと思います。

子供たち

うちの子だけなのか分かりませんが、赤ちゃんって何度同じ事をしても笑ってくれるのです。

普通同じ事を何度もされると飽きるじゃないですか。

だけど、息子は一度笑ってくれると何度同じ事をしても笑ってくれて、私と主人は息子を必死に笑わせたものでした。

でも、笑いのツボは大人が面白いと思うものとは違って、息子の感性で意外な所です笑ってくれるのです。

 

それを何度繰り返しても笑ってくれました。

こちらがお笑い芸人にでもなったような気分にさせてくれました。

 

次は、息子が歩き始めた頃の話です。

私は部屋に白いカーペットを敷いていたのですが、そのカーペットが赤色に変わっていました。

 

よく見ると、夜ご飯の支度をするために冷蔵庫から出していたひき肉を息子が粘土のように遊び、カーペットをひき肉だらけにしていたのです。

もちろんそのカーペットは使えるはずもなく捨てました。

 

子供がおとなしい時は本当なんかやらかしてますよね。

旦那とテレビを見てくつろいでいると、そう言えば息子の声がしない。

名前を呼ぶと楽しそうに駆け寄ってきた息子。

驚いたママ

 

よく見ると、服が真っ白

更によく見ると朝着せた黒い服全部にご飯粒がついていました。

息子が炊飯器を開けてご飯粒で遊んでいたのです。

 

ここまでくると、すごいな息子と怒る気にもならなかったです。

あと、娘と起こした我が家の事件があります。

これは私が悪いんですが、久しぶりに友達から電話がかかってきてついつい長話。

 

時計を見るともうこんなに時間が経ってたんだと慌てて夜ご飯の支度を始めようとしたら、娘と息子が出てきて、「ん?何だかおかしい」よく見ると、髪の長かった娘の髪がショートカットになっていました。

息子が笑顔で「〇〇ちゃんの髪が長かったから、僕が切ってあげたよ!」と満面の笑み。立ちくらみがしました。

と、思い返せばいろんな事がありました。

今では全てたからものの思い出です。

 

公園にいる夫婦