産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

産後に喜ばれる差し入れとお見舞いに行くときの注意点

産後の友人のお見舞いの際に持っていく差し入れは、その人が喜びそうなものなら何でも良いというわけではないということをご存知でしょうか?

差し入れのドーナッツ

実は、産後の差し入れとお見舞いにはいくつかの注意点があるんです。

 

このぺージでは産後に喜ばれる差し入れと、実は“ありがた迷惑”になってしまうかもしれない差し入れ、お見舞いに行くときのタイミングや病室入ってからの注意点など様々な内容をご紹介します。

これから友人のお見舞いに行くというかたは、一度目を通してみると良いかもしれません。

産後の差し入れで気をつけたいこと

仲良しの友人が遂に子供を産んだというニュースを聞くと、その友人に「おめでとう」の言葉を贈ってあげたいものです。また、赤ちゃんに会いたいですよね。

 

もちろんそれはとても素敵なことです!

その際に手ぶらで何も持っていかないと言うのは、自分としてはなんだか罪悪感を感じてしまいますし、長い戦いを終えた友人に対して何か差し入れをあげたい気持ちはよくわかります。


・・・ですが実を言うと、産後のお見舞いの際は、差し入れはあまり持っていかない方が良い場合もあるんです。


え?なんで?

 

ってなりますよね。。

なぜかと言うと、あなたが考えているのと同じ様に他の人達もその友人のために何か差し入れを持っていこう!と考えを持っている方が多く、そうなるとお見舞いの際のお土産で溢れかえってしまいます。


産後の差し入れとして、ケーキや果物を差し入れに持っていくと言う場合が多いのですが、ナマモノと言うのは冷蔵庫が有料だったり、もらったものが多すぎて食べきれずに困ってしまう場合があります。


また、日持ちするようなお菓子だとしても母乳をあげているお母さんにとって、高カロリーなお菓子は、食べたくても制限しなければならないのです。

となると、食べたいのに食べれない友達をさらに苦しめてしまいかねません・・・。


そうなると、少し言い方が悪くなってしまいますが、もらった本人的にはもしかすると“ありがた迷惑”な状態になってしまうんです。


そんなのはお互い嫌ですよね。。


また、産後に多くのものをもらってしまうと退院するときに大きな荷物となってしまい移動がとても大変なので、何かをあげるにしても、“後から”というタイミングが重要になってきます。


このように、産後の差し入れに関してざっと話しただけでも、差し入れをあげる側と、もらう側では、食い違っている部分が結構あるようです。


でも、差し入れをあげる側からしたら、相手のためになることをしてあげたいですよね。

では次に、逆に喜ばれる差し入れについて見ていきましょう!

産後に喜ばれる差し入れ

先程の段落ではちょっとネガティブな内容になってしまいましたが、もちろん差し入れをもらって喜ばれるものもあります。


それは相手がその時に欲しがっているものです。

何を欲しがるかはもちろんその人次第なので一概には言えませんが、ある一例をお話します。

 

その方は病院の中が非常に乾燥していることで、喉の渇きに悩んでいたそうです。

病院には自動販売機もあるのですが、産後間もなくと言うのはそこまで行くのが中々辛いものです。


そんな時に、お見舞いに来てくれた友人が渡してくれたのが、ちっちゃな紙パックのジュースでした。

その友人は出産経験がある人で、「まさに産後の入院中の人の気持ちを理解した差し入れを用意してくれた」と、非常に喜んだそうです。


・・・確かに、病院は少々乾燥気味な場合もあり、産後間もなくは特にちょっとしたところに移動するのも一苦労なので、かさばらずに、その人の為になる紙パックのジュースはとてもお勧めだと言えるでしょう。

差し入れで確実に失敗しないための方法

また、差し入れで確実に失敗しないための方法としては、差し入れを渡そうとしている相手に、何が欲しいかをきちんと確認してあげること。


個人的にはこれが最善なのではないかと思います。

ただ、中には聞きにくいだとかサプライズを用意したいと言う場合もあるかと思いますので、そういった場合は先ほどご紹介した産後ママさんの状況を深く考えてあげた上で何かを用意してあげれると良いかもしれませんね^^

産後のお見舞いに行く最適なタイミング

産後の見舞いのタイミング

産後の差し入れについてどんなものがよくなくて、どんなものが喜ばれるのかがある程度わかったところで、次に重要なのが、産後のお見舞いに行くタイミングです。


これもとても重要です。

中には、「午後の時間帯であればいつでも言っていいのかな?」と考えて、自分の判断でむやみにお見舞いに行ってしまう場合もあるのですが、自己判断でタイミングを決めて行くというのは、それはあまり良いことだとは言えません。


タイミングは人それぞれ違ってきますので、きちんと本人に確認を取って無理のないタイミング、ストレスを与えないタイミングでお見舞いに行くのが最適です。


また、中には素直に断れない方もいらっしゃると思うので、ある程度は察してあげることも必要です。


もしもお見舞いに行く対象が、家族であれば基本的にはいつでもかまいませんが、友人や知人である場合は、出産したその次の日と、バタバタしがちな退院の日は基本的には避けるのが一般的です。


また、休日と言うのは来客が多かったり旦那さんが休みである場合もあるので、どちらかと言うと平日の方が喜ばれます。

産後のお見舞いに行く際の注意点

産後のお見舞いの注意点

次に、実際に友人のお見舞いに行く際の注意点についていくつか紹介していきます。


その注意点と言うのは、大きく分けると8項目あります。

30分以内に速やかに帰る

いくら親しい友達や知人だといっても、産後のお母さんはとても疲れており体調も不安定です。

なので、あまり長くいすぎるのはその人のためになりません。

しかしその人が、「もう少し長く居て欲しい」と言うのであれば話は別ですので、その時は時間の許す限りそばに寄り添ってあげてくださいね。

大人数で行かない

出産はとてもおめでたい事ですので、みんなでお祝いしに行きたい気持ちはよく分かります。

ただ、産後の心や体が不安定な状態でいきなり大勢の方が押し掛けると、それはまた負担になってしまいます。

少ない人数で静かに行動するのが良いでしょう。

相手が少しでも体調が悪そうにしてたら行かない

当たり前と言えば当たり前ですが、産後のママさんが体調不良や風邪気味の時にお見舞いに行くのは、よろしくないことです。

どうしてもと言う場合は除いて、そのようなタイミングは避けて他の日にズラしましょう。

小さい子供や男性を連れて行かない

実は子供は菌を持ち込んでしまうことが多いんです。

一方産後まもないママさんや生まれたての赤ちゃんは身体の免疫力がとても低下しているので、菌に弱い状態です。

なので、子連れでのお見舞いは避けたほうがよさそうです。

また、親しい身内以外の男性のお見舞いは、マナー違反だとされています。

産婦人科病棟ですし、多くの方はノーブラでスッピンの状態である場合が多いです。

 

そのような状態で、友人の旦那や親戚などそこまで親しくない男性と会うのは、とても嫌な気分になってしまいます。

病室に入る前に必ず手洗いをすること

病室に入ったら体を洗って消毒してください。

人間の体というのは、実は雑菌だらけです。

 

抵抗力のない赤ちゃんは、どのような菌に感染してしまうかわかりません。

抱っこやおさわりをするときは必ず確認をすること

生まれたばかりのかわいい赤ちゃんを見ると、すぐにでも触ったり抱きかかえたくなる気持ちは分かるのですが、生まれたての赤ちゃんに対してお母さんはとても過敏になります。

 

  • 消毒していない手を赤ちゃんにしゃぶらせていて叫びそうになってしまった
  • あまり触って欲しくない頭を触られて気が気でなかった
  • 次々と赤ちゃんが回されてとてもヒヤヒヤした

 

と感じるママさんもいらっしゃいます。

もちろんお見舞いに来た本人たちは悪気はなくても、お母さん目線だとこのような声が実際にあるんです。


そのため、あくまでも控えめに必ず確認を取るようにしてください。

1日10回以上の授乳に配慮すること

母子同室の場合は赤ちゃんは部屋にいて、ママはその病室で母乳をあげます。

特に新生児のうちは頻繁に母乳をします。

たとえアポイントがあったとしても授乳中の場合である可能性があるため、病室に入る際は必ずノックをしてからにしましょう。

赤ちゃんだけではなくママに触れる

お見舞いしに来る人のほとんどが、赤ちゃんを見たいと思ってしまいます。

ですが、病院に来るなり友人から「赤ちゃんは?」と尋ねられると、とても複雑な気持ちになってしまうママさんも実は少なくありません。


辛い出産を乗り越えて、今現在その戦いの傷を癒している勇敢なママさんにも、気遣いの一言をかけてあげるのも優しさです。

まとめ


このように、産後の差し入れや、お見舞いのタイミングは意外と奥が深いんです。

このページでまとめたことを参考にし、なおかつ本人の意思を尊重した差し入れや、お見舞いのタイミングを絶対に守ること。

これだけは絶対に忘れないでくださいね♪