産後ラボ ママのための応援団

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授乳中だけどタバコ吸いたい!みんなはどうしてる?子供への影響と耐えるコツ

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元々喫煙者だった方にとって、子供を産んだ後はタバコとどう向き合うかが悩みの種となるかと思います。
結論から言えば、やめた方が良いに越した事はないとわかっていても、そう簡単にはいかないのがタバコです。
また、自分と同じ立場のママさんはどうしているのかな?赤ちゃんには具体的にどんな悪影響が及んでしまうの?このタイミングをきっかけにタバコをやめたいんだけど、やめる為にはどうしたらいい?など、気になる事はたくさんあるかと思います。
どちらにしても、特に授乳中の方は自分だけの問題ではありませんので、正しい知識の元、適切な判断をしなければいけません。
ここでは、他のママさん達は実際どうしているのか、赤ちゃんにはどんな影響があるのか、また、タバコを我慢するコツなどと一緒に特集していきたいと思います。

産後のタバコ、みんなはどうしてる?

産後のタバコについてインターネットで調べてみると、やはり多くのママさんがそのまま止めていると書いています。
しかし、実際のところは調査結果によると、産後の母親の喫煙率はなんと約30%にものぼると言われています。
ちなみに妊娠中の喫煙率は

10代の方で約30%(法律違反ですが・・・)

20代前半の方で約20%

にものぼると言われています。
おそらく、妊娠中や授乳中はタバコを吸ってはいけない。という事は多くの方が知っているとは思います。
ですが、なかなか止められない方がたくさんいらっしゃるのが現実のようです。

なぜ産後にタバコが止められないのか

タバコが止められない理由は人それぞれ違ってくるかと思いますが、理由として圧倒的に多いのが、精神的な理由です。
妊娠期間を通してずっと我慢していたことや、周りの人が知っているのを見たとき、ストレスが溜まっている時など、中身は様々ですが、大きくまとめると精神的なことが関係していることがわかります。
確かに、過去に精神的なモヤモヤをタバコを吸うことで一時的に抑えてきた方も少なくないと思います。
その時の感覚が次第によみがえってきてしまうようです。

授乳中にタバコを吸うと赤ちゃんにどんな悪影響がある?

授乳中にタバコを吸うことで赤ちゃんに対する悪影響がたくさんあると言われていますが、その中の1つとして母乳の分泌量が大幅に減少してしまう。ということがあります。しかも、母乳の中にニコチンが混ざり込んでしまうため、生まれたばかりの赤ちゃんにタバコを吸わせるのと同じようなことにもなります。もしもニコチンが混入した母乳を飲んでしまった赤ちゃんは、

  • 不機嫌
  • 不眠
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 急性ニコチン中毒

など様々なリスクが伴うと言われています。
このほかにも細かく見ていくと様々ありますが、授乳中の喫煙は、ママにとっても赤ちゃんにとっても百害あって一理なしです。
これはミルク育児をされている方も同じで、ママがタバコを吸ってしまうと、ママの息にも副流煙と同じ成分が多少なりとも残ると言われていますし、衣類に副流煙が付着すれば、赤ちゃんが間接的に受動喫煙をしてしまう可能性もあると言われています。
なので、私はミルク生地だからタバコを吸っても大丈夫。と言うわけではありません。

タバコをやめたい時、吸いたい時はどうしたら良い?

このページをご覧の方の中には、そもそもタバコをやめたいけれども、授乳中は禁煙サポートアイテムで定番の禁煙ガムやニコチンパッチ等はダメだから、どうしたらいいかわからない。と悩んでおられる方もいらっしゃるかと思います。
なお、禁煙された方が実践した方法としては、

  • 周囲の人もしくはSNSなどで禁煙を宣言する
  • タバコや灰皿等喫煙に関するアイテムを全て処分してしまう
  • 計画的にだんだんと本数を減らしていく

と言うものがあります。
授乳中の方にオススメなのは、周囲に宣言し、タバコに関するアイテムを全て捨ててしまうことです。
計画的にだんだんと本数を減らしていくという、穏やかな方法を実践している場合ではないため、授乳中の方はきっぱりと心を決めてやめてしまう。これが1番だと思います。
しかし、「タバコやめたぞ」と意気込んでも、慣れないうちはタバコが吸いたくなるタイミングが必ず訪れます。その時に先輩ママが行った、耐えるためのコツは吸いたくなるたびに「今だけ我慢しよう」と言い聞かせ続ける

  • 趣味を見つける
  • ガムを噛む
  • 飴をなめる
  • エクササイズをする
  • 瞑想をする
  • 禁煙本を読む

などです。
自分に合った方法を試すのが1番かと思いますが、何も思い浮かばないと言う方は上記の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。

もしも産後にタバコを吸うならば

先にお伝えしますが、産後のタバコは何一つメリットがありませんのでお勧めすることができません。
しかし、相当なヘビースモーカーだった方の場合、どうしてもどこかのタイミングで吸いたい。
このまま我慢し続けるとストレスでおかしくなりそう。
そんな方もいらっしゃると思います。
もしもどうしてもタバコを再開したい場合は、最低限授乳期が終わるまで辛抱しましょう。
また、タバコを吸いたいが為にミルク育児に切り替えたママさんもいらっしゃいます。
ミルク育児自体は決して悪いことではありませんが、母乳育児を続ける期間を設けることにはそれなりのメリットもあります。
後々、あのとき母乳育児をもう少し続けていれば。。
と後悔してしまってからでは遅いです。
ままとしての責任を持ちましょう!と押し付けたいわけではありませんが、どの角度から見てもお勧めできる理由が見つかりませんので、可能な限り禁煙に踏み切る方向で検討されることをお勧めします。

まとめ

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授乳中でも何とかタバコを吸う方法はないか?と探しの方には納得のいく答えをお届けできなかったかもしれませんが、これが事実です。
繰り返しになってしまいますが、そのままタバコをやめる。と言う選択をすることにたくさんのメリットがありますので、そのまま禁煙をされるのがベストではないかと考えています。
また、タバコとは関係ないかもしれませんが、関連する内容としてお酒の再開について悩んでおられる方も意外と少なくないようです。
産後のお酒の再開については、こちらでわかりやすく特集しています。
元々お酒を飲まれる方は、一度チェックしておいた方が良いかもしれません。

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