産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

産後すぐ喫煙をしちゃったママの意見やタバコによる子供への害、イライラ時に我慢するコツまとめ

産後に喫煙する女性

産後の喫煙については、母乳育児をするならやめるに越した事はありませんが、それを頭でわかっていても、心乱す何かがあった時、不意にタバコの事を考えてしまったりするものですよね…。

実は、産後に喫煙を止められないママさんは意外と多いようです。

そこでこのページでは、産後すぐに喫煙をしてしまった方の意見や、辞めたいけどどうしても我慢できない時の対処法等について皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
産後のタバコとの向き合い方にお悩みのママさんは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

産後すぐに喫煙をしてしまったママさんの意見

産後まもない授乳期間に、我慢できずに喫煙をしてしまった。と言うママさんは意外と少なくないようです。

しかし、おそらくほとんどの方が「授乳期間中はタバコは控えるべき」と言う事は分かっていたと思います。
でも、なぜリミットが外れてしまったかのようにタバコを吸ってしまったのでしょうか?

 

長期間我慢してたからしょうがない!

子供に害があるのはわかってはいるけど、妊娠期間中もそうだけど、何ヶ月もずっとタバコ我慢してたんだから、産後にどうしても吸いたくなってしまう気持ちを我慢できないのはしょうがない。

 

妊娠中の10カ月間もタバコを我慢して、子供を出産してからも母乳を卒業するまでずっとタバコを吸えないなんて辛すぎる…。どうにかなりそうだった時があったので、授乳直後にタバコを吸ってしまいました。

 

この他にもいくつか似たような体験談がありましたが、このように頭では「授乳期間中も喫煙は良くない。」と分かっていても、先を見たときにタバコを我慢しなければいけない期間が途方もなく長いことから、ついつい喫煙してしまった。と言う方の声が目立ちました。

 

授乳中の喫煙の4つのデメリット

ここで、産後の授乳期間中に喫煙をすることの具体的なデメリットについて、4つお話ししたいと思います。

 

母乳の出が悪くなってしまう

授乳期間中にタバコを吸ってしまうと、ママの体の中では血管が収縮してしまいます。
すると、次第に体内を流れる血液量が減少します。

そして体内で血液を作る働きも低下してしまい、血液が原材料となる母乳の出具合が悪くなってしまうのです。

 

母乳を通して赤ちゃんにタバコの有害物質が移ってしまう

生まれたばかりの赤ちゃんの唯一の栄養源は母乳です。
お母さんが喫煙していれば、当然母乳の中にタバコの何十種類もの有害物質が混ざります。

それを直接、赤ちゃんに与えてしまうことになります。
これは、赤ちゃんの今後の脳みそや体の成長などに様々な悪影響を与えます。とても恐ろしいことです。


ママの体の回復が遅くなる

産後は相当な体のダメージがあることをご存知ですか?
出産直後の期間を産褥期と言いますが、この期間に「できるだけ体を動かさないように」「テレビ、本、スマートフォン等はできるだけ見ないように」と口酸っぱく言われるのは、産後に相当なダメージを負った体を速やかに回復させるためです。

産褥期にスムーズな回復が行われないと、今後身体的、精神的な不快な症状を長らく引きずることになってしまう場合もあるようです。
だからこそ速やかに体を回復させることが重要なのですが、喫煙すると体内の血流が悪くなってしまうことから、スムーズな体の回復を妨げることになってしまうのです。

 

タバコの匂いが赤ちゃんに移ってしまう

もしもあなたが赤ちゃんと同じ部屋でタバコを吸ってしまったとすれば、当然赤ちゃんにタバコの匂いがつきます。

クローゼットやタンスの中にしまっている赤ちゃんの衣類などにも匂いがついてしまいます。
これは直接的な身体的ダメージ等につながらないかもしれませんが、シンプルに考えて赤ちゃんからタバコの匂いがするなんて嫌ですよね…。

 

イライラしてどうしても喫煙を我慢できない時の対処法

普段から「赤ちゃんのためにタバコは我慢しよう」と心がけていても、心を大きく乱す何かがあれば、イライラを抑えられずにタバコを吸いたくなる衝動に襲われることもあるでしょう。
その時にどうするか。と言う部分が1番重要です。
ではそんな時はどのように対処したら良いのでしょうか?

 

ミントガムを噛む

ガムの中でもいろいろありますが、ミントの成分がたくさん含まれているガムを選ぶことによって、タバコを吸いたいと言う衝動をいくらか紛らわせることができるようです。

 

タバコがもたらす赤ちゃんへのデメリットを思い出す

どうしても吸いたい。という葛藤に駆られている時こそ、今喫煙することによる赤ちゃんへのデメリットを思い出してみてください。
自分自身のために喫煙するのは難しくても、いとおしい赤ちゃんの為であれば思いとどまることができるかもしれません。

タバコの有害物質は、赤ちゃんの成長に大きな悪影響となってしまいます。
せっかく元気に生まれて来てくれた赤ちゃんの為にも、デメリットを思い出して自分をコントロールしてみましょう。

 

それでも駄目だった!そんな時は・・・

自分なりにいろんな工夫をしてタバコを我慢しようとがんばったけど、今回ばかりはどうしてもだめだ。
そんな時は、絶対に赤ちゃんがいる部屋でタバコは吸わないようにしましょう。

自宅のベランダに移動したり、玄関から外に出て扉を閉めてから喫煙する。
といったような最低限の配慮はしておきたいところです。
ただ、ここで気をつけていただきたいのがもしも家にママと赤ちゃんだけの場合は、ママがベランダもしくは玄関の外に出てしまえば、赤ちゃんは1人になってしまいます。
タバコを吸っている数分間だけでも、いろんな危険がありますので、そういった部分も頭に入れた上でアクションを起こすようにしたいですね。