産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

産後の子育て中の過ごし方のコツ|母親の健康とストレスためないことが大切

ここ数回立て続けにテーマを絞った体験談をご紹介してきた『産後の困ったこと体験談』シリーズ。

ですが、今回はちょっと違う感じの体験談をご紹介したいと思います。

今回は、なにかひとつのことが大変だったとか困ったというのではなく、産後すぐの子育て中の期間自体が困難に直面することが多く、それらを乗り越えるために『なにを大切にすべきなのか』ということがテーマとなっています。

生まれたばかりの赤ちゃんに授乳中のママのイメージ写真

産後すぐに始まる育児生活。考え方と体力で大変さの感じ方が違って来る?

生まれたばかりの赤ちゃんのかわいらしさに何度となく気持ち的に救われることもある一方で『育児ノイローゼ』という言葉があるくらい大変なことが現実としてあります。

そんな自分と赤ちゃんの関係の中ですり減ってしまわないようにするために大切な考え方も体験談の中に登場します。ではさっそく一緒に体験談を一緒に見て行きましょう。

産後すぐの子育ての苦労と過ごし方のコツ体験談

今から10年近く前の話になりますが、わたしが産後の子育て中に大変だったことや不便に感じたこと、過ごし方で気を付けたことを体験談でお話させていただきたいと思います。

わたしの実家は遠方にあり、両親は頼ることができませんでした。

主人の実家も両親ともに共働きで忙しく、子供が生まれたことは喜んでくれて協力的で積極的に手を貸してくれたりしたのですが、頻繁に頼ることは出来ませんでした。

そんな中での産後の子育て中に大変だったことは必要品や日用品、食材の買い出しでした。生まれたばかりの子供を連れて買い物へは行けないので、宅配サービスを受けることにしました。

ですが、宅配サービスは週1回しか宅配がきません。今すぐ欲しいものなど買い物へ出かけるのも難しい産後は、その時に必要なものが手に入らないことが多く大変でした。
主人も仕事が忙しく帰宅時間が遅いので、スーパーへ寄って買い物して帰宅するのも大変ですし、食材が足りなくなった時は、新生児の時期はとくにスーパーへ買い物へ行くのが大変だったので、ネットスーパーなどまだ無い時期だったので、今は便利になったなと感じることがあります。
週末、まとめてオムツなど買い物するようにしていますが、オムツはまめに交換するのですぐなくなります。
また、沢山買い置きすると子供が成長するにつれてオムツが合わなくなることもあり、色々と調整するのが大変です。

産後の産褥期と授乳と夜泣き

産後は体がしんどいですが、子供が夜泣きするので、それに合わせて夜中起きて授乳したり、子供が病気した時は病院へ連れて行くなど、母親の体力も必要になるので、とても大変な時期でした。

特にわたしにとって大変だったのは、実家を頼ることができない状況だったこともあっていわゆる『産後の肥立ち』と呼ばれる産褥期です。この時期の新生児は、連続数時間などといった感じで眠ることもなく、母乳を飲ませるため夜中でも頻繁に起きなければいけません。

また、うちの子の場合は夜泣きもあって外に連れ出せば泣き止むのですが、冬の夜中でも外に連れ出さないといけないのがつらかったです。

子供の鼻水や耳垢(みみあか)などこまめに耳鼻科へお任せ!

とくに子供が風邪引いた時は鼻水も詰まるので、風邪をひいた時はもちろん、普通のときでも2週間に一回程度で耳鼻科へ連れて行き鼻水を取ってもらったり、ついでに耳垢も見てもらうようにしていました。
赤ちゃんの頃は、耳の大きさも小さく親が耳垢を取るのも大変なので、耳鼻科で取ってもらったほうがよいので病院に任せていました。

産後はダイエットよりも豚肉や野菜をしっかりと食べて栄養補給が大切

産後は何かとバタバタと忙しくなります。もちろん自分の身体の回復もしなければなりません。でもゆっくりする時間がなく体を休める時間がないので、体調を崩さぬようにしっかり体力をつけていました。

特に豚肉と野菜をしっかり食べるようにしていました。今は産後ダイエットのために食事制限をする方もいるそうですが、栄養は充分すぎるほど摂れるようにした方が結果的に身体の回復が進むので、体調も保てて体調が良ければ身体の動きも良くなって消費カロリーが上がって痩せれるんじゃないかと思います。

わたしの場合は、産後半年くらい経ってから子供を一緒に連れて歩いたりできるようになってから少しずつ痩せることもできて、子供の1歳の誕生日の頃には妊娠前より2kgほど体重を減らすこともできました。相変わらず子育ては大変でしたが、特に体調を崩すこともなかったのは栄養面に注意したからではないかと思っています。

産後の子育て中は自分の体調管理とリフレッシュが大切

美味しいものを少し食べたり、自分へのご褒美を少し購入するなど、リフレッシュの仕方を自分なりに見つけておくことは大切だと思います。子育て中心は、睡眠時間が取れないことや不便に感じること、産後すぐのタイミングや子供の首が座るまでは外出もままならないのでストレスを感じることが多いからで、些細なことから体調を崩したり、子育てに集中できなくなります。

初めてのことなので、子育ては何かと戸惑うことも多いですが、次第に子供と過ごす時間が最高になります。子育て中心になるので私生活も大きく変化するので、全て完璧にしようと思うとストレスを感じるようになるので、リフレッシュ方法を上手にできるようになることは大切です。
子育ては全て完璧にしようと思うとストレスが溜まり、子育てもイライラすることが大きくなるため、産後はなるべく母親のストレスをためないようにすることや生活ペースを整えることが何より大切になると思います。

産後の子育て中の過ごし方のコツまとめ

産後の子育て中の過ごし方を体験談から見てまとめてみると次のようなポイントが見えてきます。

  • 必要品や日用品の買い出しなどは宅配サービスを利用する
  • 赤ちゃんの鼻水取りや耳垢取りなどは耳鼻科にお任せ
  • バランス良く食べて栄養補給
  • 子育ても家事にも何ごとも完璧を求めない
  • リフレッシュする方法を見つけて上手に気持ちを切り替える

このように大きく分けて5つのポイントがあげられます。

特に初産で初めての子育ての最中の方は、右も左も分からないことだらけで何ごとにも自分の生活スタイルに合った最適解を見つけるだけでも、そこまでの道のりでストレスを抱えることになってしまうケースも多く、ひとつひとつは些細なことでも積み重なってしまうと大きなストレスになって『産後うつ』や『育児ノイローゼ』につながりかねない危険性があるんです。

最近でも、乳児置き去りや新生児虐待、育児放棄などがニュースになりますが、そういった最悪の事態にならないためにも自分に合っていてわずかなすき間時間でもできるリフレッシュ方法を見つけるのはとても大切なことではないかと思います。