産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

乳首切れに乳腺炎・・・トラブル続きだったわたしの母乳育児体験談

今回も産後のママが困ったこと体験談を一緒に見て行きたいと思います。

今回のテーマは産後の授乳期で起こるトラブルについての体験談です。

赤ちゃんに母乳をあげているママの写真イメージ

母乳育児は赤ちゃんのすこやかな成長には理想的と言われていますが・・・

この体験談を寄せて下さった方は、現在までに3人の赤ちゃんを完全母乳育児で育ててこられた経験を持っているとのことで、その間になかなか母乳を飲んでくれなかったり、乳首を噛まれ続けて切れてしまい、授乳が怖くなってしまったり、乳腺炎になってしまったりといった経験を体験談にしてくださいました。

今現在、母乳育児をしようと決めていても乳腺炎や乳首のケガなどのトラブル続きで先が思いやられるような不安を感じているママにとっては良い体験談ではないかと思います。

それでは、トラブル続きだったという授乳期間を振り返った体験談を一緒に見て行きましょう。

トラブル続きだけど今では良い想い出|わたしと3人の我が子の授乳生活

今まで三人の子供たちを出産して三回とも順風満帆とは程遠い授乳生活を送ってきました。
特に一人目となれば、全てにおいてが初めてのことになるので『こんな感じでOK!』というゆるい目安のようなものもないですし、育児本を頼りにはしたものの、逆に不安を煽るだけとなってしまったりと、とにかく何においてもが苦戦続きの子育ての始まりでした。

産後一ヶ月になる頃でも『まだまだスムーズに授乳することが出来ず・・・』と言った状況だったんです。
うまく乳首を加えさせ、直接赤ちゃんにおっぱいを飲ますことが中々出来ませんでした。とにかく焦れば焦るほどにうまく出来ない。

もたもたしてると余計赤ちゃんが泣いてしまい、更に落ち着いて加えさせることが出来なくなるという悪循環続きなのでした。

そうこうしているうちに、我が子が乳首を噛むので切れてしまうし、それが余計にくわえさせるのも怖くなる、けれど飲ませなければ赤ちゃんも泣き続けるし、おっぱいもゴリゴリに痛いので、とにかくどうにかしなければ!という思いで必死でした。

 

それで本で目にしていた乳頭保護器という商品を薬局で購入して、切れてしまった乳首を一時的にでも守り、できるだけ早く傷口を回復させてくれる為にも、乳首に保護器を付けて飲ませてみたりしてみました。

すると赤ちゃんとしても、いつもの直接口にあたる乳首の感触とも違うので、保護器を付けたからといってもなかなか思うようには飲んでくれず・・・

これまた試行錯誤続きでした。

しかしそれも根気よく使ってみたり、直接飲ませてもみたりをその時々の様子をみながらしていった結果、産後三ヶ月を過ぎる頃には保護器を使うこともなく、それにあれだけ毎回苦労していた直接飲ますこともすっかり出来るようになっていました!

こうしてスムーズに飲ませることが出来るようにはなったものの、その後にしても、トラブルは常に付きものという状況でした。

離乳食が進み出した産後八ヶ月頃となると、赤ちゃんにとったらいろんな美味しいマンマの味を覚え始めたので、今までよりもおっぱいを欲しがることが減ってしまい、需要と供給が完全に合っていないといった感じでした。

もぐもぐと美味しそうに食べてくれるから、もっと食べさせてもあげたい!けれどおっぱいも飲んでくれないと痛いし苦しいので飲んで助けて欲しい…。自分で搾ることもありましたが、やはり直接飲んでもらうのとは楽になる具合も大きく違うものがありました。その頃は、そんな葛藤の日々が続き、バンバンに堅く張ったおっぱいが痛すぎて、飲まれない母乳がポタポタと床に垂れるほど。

自分ではお手上げというような気持ちでした。

そんな困難も乗り越え、無事に一人目のドタバタ授乳生活は1歳3ヶ月で終わりを迎えることが出来ました。

その後、二人目の時は最初からスムーズだったかというと、やはりそんなことはありませんでした。

一人目同様、直接飲ますことに再び苦戦続きの毎日。その後飲めるようにはなりましたが、今度は別のトラブル発生となりました!

授乳する度に、乳腺が詰まって炎症を起こしやすく、4度も乳腺炎になりました。

その度に高熱と寒気に襲われ、家事も出来ず、けれど育児は待ったなし!の状況との戦いでした。そんな辛い状況を救ってくれたのが、母乳相談室のマッサージでした。

炎症の起きたおっぱいが楽になるのが助かりましたが、何よりも毎回マッサージをしてくれたおばちゃんとのたわいのない会話をすることで、本当に気持ちを楽にさせてもらえました!!

このように、二人目も乳腺炎との戦いではありましたが、無事に2歳半で授乳生活を終えることが出来ました。

そして時が数年経ち、今現在進行形での三人目の授乳生活中です。

また今回も乳腺炎との戦いが続いてきましたが、その長かった授乳生活ももうすぐ終わりを迎えるところです。

こうして本当に様々なトラブルのあった授乳生活でしたが、いつまでも一生続くわけではありません。

こうして後数日後に卒乳を控えた今、本当に大変なときもありましたが、けれどもそれ以上に二度とない、我が子との濃厚な時間を過ごすことが出来たんだなと、とっても幸せな想い出になりました。

確かに産後の授乳生活はトラブル続きでもう二度としたくない体験ですけど、終わってしまった今となっては『良い想い出』になってくれています♪