産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

誤飲で焦った体験談|とっさのときにわたしが取った対処法は子供を逆さにすること!

今回も産後の子育て中で困ったことの体験談を一緒に見て行きたいと思います。

今回のテーマは、どこのお子さんでもあり得る『誤飲トラブル』についてです。

誤飲してしまった子供を抱えて吐き出させるママのイラストイメージ

うちの子が誤飲してしまった!そんな時はまず・・・

新生児の頃は誤飲はめったに起こるものではありませんが、乳歯が生えて来てママやパパと同じような食事をすることができるようになってくると、いろいろなものを自分の口に入れて確かめようとすることが多くなるため誤飲による事故が一気に増えます。

誤飲事故は、3歳までの子供の死亡原因の第1位にランクされていて、しかもちょっと目を離した隙に大人のわたし達では考えられないようなものを飲み込んでしまっていることが多いんです。

また、誤飲事故そのものよりも『その後の対処法によって子供の生死を分けてしまうことが多い』ということも報告されています。

今回、体験談を投稿して下さった方も我が子の誤飲トラブルでとっさに取った対処法を送って下さったので一緒に見て行きましょう!

子供の誤飲事故発生!?わたしが取った対処法は・・・

子供の室内での事故、小さい子の誤飲には気を付けなければいけません。
細かいものが手の届くところにないように最大限の注意が必要です。

生まれたばかりでベッドから出ないでいる頃は良いのですが、離乳食を食べ始め、ハイハイも始めるころになって動き出すと部屋中をかき回されます。

私も子供が動きだした頃から部屋の中の手の届くところに誤飲しそうなものは置かないように注意していました。

何にでも興味を持ち始める子供に小さな物は危険!

要注意の場所はテーブルの上や床だけではなく・・・

わたしも産後の定期健診のときに『子供が一人遊びを始めたら小さなものをそこら辺においておくのは絶対ダメですよ』と注意されていました。

子供の誤飲事故の怖さをきっちり教え込まれたわたしはテーブルの上や床は当然ですが、そういったところ以外にも『引き出しの中』も注意していました。

引き出しにしまっておいても引っ張り出されてしまうので、引き出しにロックをつけるか引き出しの中身を空にしておくなど、かなり気を付けていた方だったと思います。

しかし子供が7か月頃に、誤飲によるトラブルがあり本当に青ざめました。

まだ立てないけれど、お座りやずりばいで動くようになった頃です。

何にでも興味を持ち始めて、しかも注意もあまり聞けない時期。
平日の夫が不在中、私が一人で子供を見ている時の出来事でした。
我が家はリビングに続く寝室にウォークインクローゼットがあるのですが、その中も入れるようになってしまったので、細かいものは片付けていたつもりでした。
その中は洋服や箱に入った靴だけ。その中に入ったり出たりして遊んでいました。
心配なものがないので、多少目を離して自由に遊ばせていた時です。私はキッチンか別の部屋に行って戻ってきて、ふとこどもの顔を見ると苦しそうにしているのです。
一瞬で自分の血の気が引くのがわかりました。誤飲しそうなものはないはずだし・・・服に着いていたボタン?でも服はハンガーにかかっているし・・・。

とっさにこどもを抱えると『ぐう~』という妙な音がして焦りました。

何が起こったのかは分からないけれど、とにかく『何かがのどに詰まっている』という感じでした。
こういう時の母親の野生の勘と言うか・・・ピンとくるのもすごいと思うのですが、すぐに子供を逆さまにして吐かせました。


逆さまにして吐かせるというのは以前育児書を読んで知ってた知識でした。
直前に飲んでいたミルクを豪快に吐きました。でも詰まってた物がでたのかよくわからず、震える指で、小児救急を呼ぼうと電話したのですが、パニックで夜間救急のダイアルにかけていたのでアナウンスだけでかかりませんでした。
真っ青になりながら、改めて救急の番号にかけようとふと子供を見るとケロリとして元気そうになっています。
そしてお座りをして今自分が吐かせられたミルクの中から何かを見つけたようで、不思議そうに手で触っていました。
『え、ちょっとそれ!!』
手で遊んでいたのは靴箱に貼られていた靴のサイズ表示のプラスチックのシールでした。親指の爪位の大きさのものです。
「24.5」と私の靴のサイズが表示されています。
これが誤飲の正体でした。
あわてて奪い取り、一気に安堵と疲労感。
あーよかった、何事もなくて・・・。
おそらくいろいろ物色していたら目線の先に靴箱があって、表示のシールを触っているうちにとれたので、なめてみたらするっと入ってしまったのだと思います。
子供はその小さい手でわりと器用に細かいものをつまみ出したりします。
そして、何でもなめて確認するので油断禁物です。
今回はまさかの事態でした。まさか靴箱のシールまで、、何があるかわかりません。
ただ、事前に吐かせ方の例を本で知っていたので、とっさに対応することができよかったです。
シールは小さかったので、そのまま飲み込めれば大丈夫なものですが、万が一のどに引っかかったままになっていたら命を落としていたかもと思うと・・・今考えてもゾッとします。

万が一の救急の連絡先も、今回はかからなくてむしろよかったのですが、本当に救助が必要な時にすぐに適切な場所に連絡できるように日頃から確認しておくのが大事だなと思いました。
子供の事故は突然起きますので、その時にパニックであたふたしないように、最低限の対応方法はシミュレーションしておいて損はないと思います。
私のすごく焦った誤飲トラブル体験でした。