産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

35(産後)ラボ

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赤ちゃんにベランダに締め出されてしまった話

抱っこの時期からおすわりができるようになって、ハイハイが始まるといよいよ目が離せなくなりますね。

 

赤ちゃんは何にでも興味津々。

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なんでも触ってなんでも食べて、そうやって少しずつ自分の記憶につなげていきます。

 

ただ、よりによって触ってほしくないものばかりに目が行く赤ちゃん。

リモコンや携帯電話、家の鍵や時計など、重さが合ってひんやりするさわり心地が新鮮なのでしょうか。

 

おもちゃの携帯電話を渡しても赤ちゃんには本物がわかるようです。


興味があるのはいいのですが、なんでも触らせるわけにはいきません。

 

お風呂場やトイレなど、思わぬ事故につながる場合もありますからね。。

 

掃除用洗剤なども、赤ちゃんの目線の棚にあると赤ちゃんは色とりどりの容器にそそられ、不思議そうに調査が始まってしまうのです。

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家の中だけでも”危険”がいっぱい

立ち上がることができるようになると、目線が高くなりますます世界が広がります。

 

今まで届かなかったドアノブやキッチンのガス台などもママがよく使ってるところは赤ちゃんも触ってみたくなるんですね。

 

でも赤ちゃんには熱いや、怖いがわからないからママは一時でも目が離せないんです。

カチャカチャ何かを触って一人でおしゃべりしているとどこにいるのかわかるからいいのですが、無言になると要注意です。

 

一心不乱に集中して、ママにはいたずらに見えても赤ちゃんは必死に研究してるのです。

 

かわいいけれど怪我や事故がないように見守っていたいところです。

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そんな活発に動けるようになった赤ちゃんは、外の世界にも興味深々。

 

ママが洗濯物を干す時に窓が開くとパッと明るくなって、心地いい風が入り、暖かな日差しを浴びることは赤ちゃんも大好きなんです。

 

私もある日、たっぷりある洗濯物を干しているとき足元に子どもが遊んでいるのを確認してました。

 

ご機嫌で一人遊んでいるので私も安心し、布団を干そうとベランダの履物を履いて外にでたときに、サーっと窓が閉まる雰囲気を感じました。

 

あ、閉められちゃった!

 

と思った矢先、つかまりやすい目線の先に窓の鍵が!

 

・・・なんと子どもがそこにつかまってなんと鍵をかけてしまったのです。

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開けようとしてもガッチリ施錠されていて、子どもは私が騒いでるのも気に留めずニコニコ笑顔です。

 

その日は日曜で家族がいたので、窓をガンガンたたいて事なきを得たのですが、今考えても冷や汗が出ます。。

 

もし一人だったら、もし火でも使ってたら、真冬だったら・・・

 

できることはベランダにつながる部屋の窓はすべてあけておき、いざとなったら連絡できる携帯も持参。

 

ほんとにヒヤヒヤした出来事でした。

 

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