こんにちは、プレママ・ママ応援ブログ管理人の産後ラボ編集部です☺︎
今回は、授乳中でも安心して使える「リラックスアロマ」の使い方についてお話しします。
「赤ちゃんのお世話でクタクタ…」「ホッと一息つける時間がほしい…」
そんなママにおすすめなのが、アロマの香りでリラックスするセルフケアタイムです。
でも、授乳中は赤ちゃんへの影響も心配…。
「本当に使って大丈夫?」「どんな香りなら安心?」といった不安の声もよく聞きます。
そこでこの記事では、
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授乳中でも安心なアロマの選び方
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簡単で安全な使い方
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ママに人気のリラックスアロマ5選
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注意点やNGなアロマの種類
など、産後ママ向けにわかりやすくご紹介していきます♪
目次
授乳中にアロマは使っていいの?
結論から言うと、正しく選べばアロマは授乳中にも使えます!
アロマ=精油(エッセンシャルオイル)は自然の香りを凝縮したもの。リラックス効果やストレス緩和にも期待できますが、中にはホルモンバランスに影響を与える種類もあるため注意が必要です。
ポイントは以下の通り👇
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適切な種類・濃度で使用する
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赤ちゃんに触れる部位には使用しない
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芳香浴やディフューザーなど、肌に直接つけない方法が安全
赤ちゃんに影響が少ない方法を選べば、ママの心の安定にもつながりますよ♪
授乳中でも安心なアロマの選び方
安心して使うためには、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
1. 100%天然の精油を選ぶ
合成香料ではなく、オーガニックや無添加の精油を選ぶのが基本。
「オーガニック認証」や「農薬不使用」の表示があるとより安心です。
2. 妊娠・授乳中にも使用可能と明記されているものを選ぶ
パッケージや公式サイトに「授乳中OK」とあるものは信頼性◎。
曖昧な表記のものは避けた方が無難です。
3. 優しい香りのアロマを選ぶ
柑橘系やフローラル系などの刺激の少ない香りがママにも赤ちゃんにもおすすめです。
リラックスにおすすめ!授乳中OKなアロマ5選
ここからは、授乳中でも安心して使えるおすすめのアロマを5つご紹介します♪
1. ラベンダー
定番のリラックスアロマ!ストレス軽減や安眠にも効果的。
→ディフューザーやアロマストーンで寝室に香らせるのがおすすめ
2. オレンジ・スイート
柑橘系の爽やかな香りで気分転換に◎
→日中のリフレッシュタイムに最適
3. カモミール・ローマン
甘く優しい香りで、情緒を落ち着かせる効果があるといわれます。
→イライラしたときや、ホッとしたいときにぴったり
4. ゼラニウム
ホルモンバランスをサポートしてくれる香り。
→PMSや産後の気分の落ち込みがある時に◎
5. ティートゥリー
抗菌・消臭効果があり、空気のリフレッシュにも役立ちます。
→マスクスプレーやお掃除アロマとしても人気
アロマの簡単で安全な使い方
「でも、どうやって使えばいいの?」というママのために、授乳中でも安心な使い方をご紹介します!
1. ディフューザーを使って芳香浴
→ 水と精油をセットして香りを部屋に広げる。一番手軽でおすすめ!
2. アロマストーンやアロマウッドに垂らす
→ 火や電気を使わずに使えるので、赤ちゃんがいても安心♪
3. ハンドタオルに1滴垂らして枕元に
→ 就寝時のリラックスタイムにぴったり。タオルで香りを感じるだけでOK!
授乳中に避けたいNGアロマと注意点
以下のような精油は、授乳中は避けた方が良いとされています。
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セージ
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フェンネル
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ジャスミン(ホルモン作用が強いため)
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ペパーミント(母乳の分泌を抑える可能性あり)
さらに、使用時の注意点はこちら👇
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直接肌につけない(アロマトリートメントは控える)
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精油の原液を赤ちゃんに触れさせない
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使用は短時間&換気をしっかり行う
まとめ:ママの心と体に優しいアロマ時間を♪
授乳中でも、香りの力でリラックスする時間はとっても大切。
忙しい毎日の中に、ちょっとした「アロマ時間」を取り入れるだけで、
気持ちがスーッと落ち着き、赤ちゃんとの時間もより愛おしく感じられるはずです。
ぜひ、安心な香りを味方にして、ママの毎日を優しくサポートしていきましょう♪
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