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正月に赤ちゃんの生活が乱れる?今すぐ試したい解決策

お正月は家族で楽しく過ごしたいけれど、赤ちゃんの生活リズムが気になる方もいるでしょう。
「せっかく整ってきた生活リズムが、帰省や来客で崩れちゃったらどうしよう…」「周りに合わせていると、授乳やねんねの時間がバラバラになるけど大丈夫かな…」など、心配は尽きません。

でも、安心してください。
いくつかのポイントを押さえるだけで、赤ちゃんの負担を減らしながらお正月を楽しむことは十分に可能です。

この記事では、お正月の特別な雰囲気のなかで、赤ちゃんの生活リズムをどう保てばよいか悩んでいる方に向けて、
- お正月に赤ちゃんの生活リズムが乱れやすい原因
- 外出先や帰省中でもできる生活リズムを保つ工夫
- 乱れてしまった生活リズムを優しく元に戻す方法
上記について、解説しています。

いつもと違う環境は、赤ちゃんだけでなくお母さんやお父さんにとっても気を遣うものです。
あらかじめ対策を知っておけば、心に余裕を持って新年を迎えられますよ。
ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんが急に寝なくなった

赤ちゃんの生活リズムが乱れる原因とは

年末年始は楽しいイベントが満載ですが、赤ちゃんの生活リズムが崩れてしまい、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
正月に赤ちゃんの生活リズムが乱れる主な原因は、帰省や来客といった普段と違う「特別な環境」にあります。
大人にとっては楽しい非日常も、デリケートな赤ちゃんにとっては心身の負担となり、生活ペースを保つのが難しくなるのです。

なぜなら、赤ちゃんは環境の変化にとても敏感だからでした。
親戚の家への長距離移動や、いつもと違う寝具、人の出入りが多い賑やかな雰囲気は、赤ちゃんにとって大きな刺激となります。
また、大人のスケジュールに合わせることで、授乳やお昼寝、お風呂の時間が不規則になりがちでしょう。
こうした小さな変化の積み重ねが、赤ちゃんの体内時計を少しずつ狂わせてしまう原因です。

例えば、いつもは19時に寝んねする子が、親戚との集まりで21時過ぎまで明るいリビングで過ごすといった状況が考えられます。
さらに、日中の移動で車内での浅い眠りが続いたり、慣れない環境で夜中に何度も目を覚ましてしまったりすることも珍しくありません。
テレビの大きな音や大人たちの楽しそうな話し声も、赤ちゃんの安眠を妨げる一因となるのです。

正月に生活リズムが乱れる理由

お正月は、赤ちゃんの生活リズムが特に乱れやすい時期といえるでしょう。その主な原因として、普段と異なる特別な環境が挙げられます。例えば、親戚への新年の挨拶回りや初詣といった外出の機会が増えること。いつもと違う場所や多くの人に会うのは、赤ちゃんにとって大きな刺激となり、昼寝の時間がずれたり、夜なかなか寝付けなくなったりします。また、大人の生活リズムの変化も影響を与える一因です。

大晦日に夜更かしをしたり、元旦は朝ゆっくり起きたりと、大人のペースに赤ちゃんが巻き込まれてしまうから。テレビの正月特番から流れる賑やかな音や、ひっきりなしの来客も、赤ちゃんの安眠を妨げる要因になるでしょう。さらに、おせち料理を囲む食事会などで、授乳や離乳食の時間が不規則になることも、生活リズムが崩れる原因の一つ。これらの特別な出来事が重なることで、赤ちゃんの体内時計は簡単に狂ってしまうことにつながります。

赤ちゃんの生活リズムが乱れるNG習慣

赤ちゃんの生活リズムを崩すNG習慣は、意外と身近なところに潜んでいます。大人の都合で夜更かしをさせ、翌朝はゆっくり寝かせてしまうことは、体内時計が乱れる典型的な原因となるでしょう。また、夜にしっかり寝てほしいという思いから、午後3時過ぎまで昼寝をさせてしまうのも逆効果。夜の寝つきを著しく悪くしてしまいます。さらに注意したいのが、寝る直前までのテレビやスマートフォンの使用です。画面から発せられるブルーライトは、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑制するため、質の良い眠りを妨げます。就寝前の1〜2時間は、電子機器から離れて絵本を読むなど、親子で穏やかな時間を過ごすように心がけてください。こうした日々の習慣が、赤ちゃんの健やかな生活リズムを形作っていくのです。

正月に生活リズムを整えるためのコツ

お正月の特別な雰囲気は魅力的ですが、赤ちゃんの生活リズムが崩れてしまうのは心配な点。
そんな時は、普段の生活リズムを「できるだけ維持する」意識が大切になります。
完全に守るのは難しくても、朝起きる時間や寝る前のルーティンなど、何か一つ軸を決めておくだけで、休み明けの生活がぐっと楽になるでしょう。

なぜなら、赤ちゃんの体内時計はまだ発達途中で、一度崩れると元に戻すのがとても大変だからです。
睡眠リズムの乱れは夜泣きやぐずりを引き起こし、親子の大きな負担になりかねません。
せっかくの楽しいお正月が、寝不足で辛い思い出になってしまうのは避けたいところ。

例えば、帰省先で少し夜更かししてしまっても、朝はいつも通り7時頃にカーテンを開け、太陽の光を浴びさせてあげましょう。
具体的には、寝る前の絵本の読み聞かせやお風呂の時間など、いつもの入眠儀式は場所が変わっても続けるのがおすすめです。
こうした小さな工夫の積み重ねが、お正月明けの生活をスムーズに再開させる鍵となります。

起床・就寝時間を一定に保つ方法

年末年始の特別な雰囲気でも、赤ちゃんの起床と就寝時間はできるだけ普段通りに保つことを心がけましょう。朝はいつもと同じ7時頃にカーテンを開け、部屋に太陽の光をたっぷりと取り込んであげてください。朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、1日の生活リズムが整いやすくなります。夜は、就寝前のルーティンを崩さないことが鍵となります。

 

例えば、就寝の1〜2時間前までに入浴を済ませ、体温が自然に下がるタイミングで眠りにつけるように促してみましょう。寝室を暗くして静かな音楽を流したり、絵本を1冊読んだりするのも効果的です。帰省先や来客がある場合でも、「この子は20時には寝るので」と事前に伝えておくと、スムーズに寝かしつけができます。使い慣れたタオルやお気に入りのおもちゃを持参し、赤ちゃんが安心できる環境を整えてあげることも忘れないでください。

二度寝を避けるための工夫

正月休みについやってしまいがちな二度寝は、赤ちゃんの生活リズムを乱す大きな原因となり得ます。心地よい時間ではあるものの、これを防ぐ工夫が大切になってくるでしょう。まず、朝7時など決めた時間にカーテンを勢いよく開け、太陽の光をたっぷりと浴びさせてください。光の刺激が赤ちゃんの体内時計をリセットし、すっきりとした目覚めを促します。また、暖房のタイマーを起床30分前にセットして部屋を暖めておくと、寒い冬でも布団からスムーズに出られるようになります。起きたらすぐにオムツを替え、パジャマから日中の服へ着替えさせることも、体を活動モードへ切り替える重要なスイッチになるでしょう。親が「おはよう!」と明るく声をかけながら、朝の支度を始める姿を見せることも、赤ちゃんにとっては良い刺激になります。二度寝の誘惑を断ち切り、活動的な一日のスタートを切りましょう。

テレビやスマホの影響を減らす方法

お正月は家族でテレビを見る機会が増え、大人がスマートフォンを操作する姿に赤ちゃんが興味を示すことも多くなります。しかし、画面から発せられる強い光や音は、赤ちゃんの脳に過度な刺激を与え、睡眠の質を低下させる一因になりかねません。
対策として、まず視聴時間にルールを設けましょう。例えば、NHK Eテレの「いないいないばあっ!」など子ども向け番組に限定し、1日30分までと時間を決めるのがおすすめです。特に寝る前の1時間は、テレビやスマホの画面を見せないように心掛けてください。タイマーを活用して時間を区切り、視聴が終わったらすぐに電源を切る習慣をつけると、だらだら見を防げます。大人が意識してスマホから離れ、絵本を読んだり手遊び歌で一緒に遊んだりする時間を作ることも、赤ちゃんの健やかなリズムを守る上で非常に重要です。

赤ちゃんの生活リズムを整える具体的な方法

正月明けに乱れた赤ちゃんの生活リズムを整えるには、焦らずに「いつもの日常」を少しずつ取り戻すことが最も効果的です。
特別な対策を講じる必要はなく、普段通りの生活に戻していく意識が大切になります。
すぐには元に戻らないかもしれませんが、ママやパパがゆったり構えることで赤ちゃんも安心するでしょう。

なぜなら、赤ちゃんは環境の変化に非常に敏感だからです。
お正月の賑やかな非日常から、急に静かな日常へ戻そうとすると、かえって赤ちゃんにストレスを与えてしまうかもしれません。
大人の「早く元に戻さなきゃ」という焦りは赤ちゃんにも伝わるため、穏やかな気持ちで接することがリズム回復への近道となるのです。

具体的には、まず朝7時頃にカーテンを開けて太陽の光を浴びせることから始めてみましょう。
日中の活動時間を確保し、夜の寝つきを良くする助けとなります。
また、午前中にお散歩に出かけたり、お昼寝の時間や就寝前の入浴、絵本の読み聞かせといった寝かしつけのルーティンを再開したりすることも、生活リズムを取り戻すための重要なステップです。

日中の活動量を増やすポイント

夜にぐっすり眠ってもらうためには、日中の活動量を増やすことがとても大切になります。赤ちゃんの月齢に合わせて、心と体をしっかり動かしてあげましょう。天気の良い日なら、午前中に公園へ散歩に出かけるのがおすすめです。ベビーカーで20分ほど外の空気に触れるだけでも、赤ちゃんにとっては良い刺激になるでしょう。太陽の光は体内時計を整える助けにもなります。寒い日や雨天の日は、室内でできる遊びを工夫してみませんか。例えば、ハイハイを促すようにお気に入りのおもちゃを少し先に置いたり、親子で手遊び歌を楽しんだりするのも素晴らしい活動です。地域の児童館などを利用するのも一つの手でしょう。ただし、疲れさせすぎると逆効果になるため、お昼寝の時間はしっかり確保するように注意してください。

食事の時間を規則正しくする重要性

赤ちゃんの体内時計を整える上で、食事の時間を規則正しくすることは非常に重要です。毎日決まった時間に食事を摂ることで、生活リズムの基礎が作られると考えてください。特に朝食は、眠りから覚めた体の活動スイッチを入れる大切な役割を果たします。例えば、朝7時に離乳食、12時に昼食、そして18時に夕食といったように、食事の時間をなるべく固定しましょう。この習慣は消化器官への負担を軽くし、自然な空腹感を生み出す助けにもなるのです。お正月などで大人の生活が不規則になっても、赤ちゃんの食事時間だけは普段通りに保つ工夫が求められます。食事のリズムが安定すれば、夜の寝つきがスムーズになるなど、睡眠の質の向上にもつながっていくでしょう。赤ちゃんの健やかな心と体の成長のために、まずは食事の時間から見直してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんの生活リズムに関するよくある質問

赤ちゃんの生活リズムに関する悩みは、多くの親が抱える共通の課題です。
特に月齢が低いほどリズムが定まらず不安になるかもしれませんが、焦らず赤ちゃんのペースに合わせることが何よりも大切でしょう。
一時的な乱れに一喜一憂しすぎない心構えを持つことが、親子双方の負担を軽くする秘訣でした。

なぜなら、赤ちゃんの睡眠や授乳のリズムは、成長段階やその日の体調によって大きく変動するものだからです。
大人と同じような規則正しい生活を最初から求めるのは、赤ちゃんにとって大きなストレスになりかねません。
親が神経質になりすぎると、その不安が赤ちゃんに伝わってしまうこともあるため、まずは大人がリラックスするのも重要です。

例えば、「夜なかなか寝てくれない」「お昼寝の時間がバラバラ」といった悩みは非常によく聞かれます。
そんな時は無理に寝かしつけようとせず、一度気分転換を促してみるのがおすすめ。
具体的には、日中の活動量が足りない可能性も考えられるため、天気の良い日に5分から10分程度の短い外気浴を取り入れるのも良い刺激になるでしょう。

 

まとめ:正月に乱れた赤ちゃんの生活リズムを整えましょう

今回は、年末年始の非日常的なスケジュールで赤ちゃんの生活リズムが崩れて悩んでいる親御さんに向けて、

- お正月特有の環境変化が赤ちゃんに与える影響
- 乱れてしまった睡眠サイクルを元に戻すための手順
- ストレスを溜めずに親子で乗り切るための心構え

上記について、解説してきました。

せっかくの休み明けに夜泣きやグズグズが続くと、ついイライラしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、これは赤ちゃんの成長過程や環境の変化による一時的な反応であり、焦らず対応すれば必ず改善できる問題です。
親戚の集まりや外出などで、いつも以上に気を使って疲れてしまった方もいるでしょう。
まずは完璧を目指さず、朝決まった時間にカーテンを開けて光を浴びせることから始めてみてください。
これまで毎日積み重ねてきた育児の努力は、こうした不測の事態でも土台となって支えてくれています。
焦らずにいつものルーティンを少しずつ取り戻していけば、また以前のように穏やかな寝顔が見られるはずです。
明日からは気持ちを新たに、親子で一緒に生活リズムを整えて、健やかな毎日を再スタートさせましょう。