新生児期を過ぎ、ムチムチとしてきた娘に授乳をしていた時のことでした。
娘の大人顔負けのオナラの音に驚くと共に、私の太ももに生温かいなにかしなければと何かが流れてくるのが分かりました。
まさかと思い抱き上げた頃には、私の太ももの上はうんちまみれでした。
その日私はワンピを着ていたのですが、そのワンピースの中まで染み込んでしまい下着まで到達していました。
まるで、私がお漏らしをしてしまったかのようになってしまい、母と私は大笑いでした。
確かに、オムツが付けにくいなぁと感じ始めたもののサイズを変える目安が分からず1ヶ月半で新生児サイズを使っていました。
いま考えれば、お尻はヒップハング状態のオムツではうんちも収まりきれなかったのでしょうね。
オムツのサイズアップの目安
オムツのサイズアップの目安は履かせた時に、おへそが見えていたらワンサイズ昇格がオススメです。
メーカーによってサイズ感も若干違うので一通り試してみて、お子さんに合うオムツを探してあげるのもいいと思います。
この若干のサイズ感でうんち漏れは防げます。
大きすぎても小さ過ぎてもいけないので、まずは成長に合わせたオムツ探しから始めましょう。
個人的にはパーンパースとムーニーは少し細身で、グーンとメリーズはゆったりしていました。
それと同時に、ママ友の間でオムツ事情は話題になるでしょう。
私の場合、サイズアップが早すぎるんじゃない?大き過ぎない?と言われ悩んだ時期もありました。
確かに比べてしまえば、うちの子はかなり大きいしズッシリしています。
もしかしたら、お子さんが小さいとお悩みのママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなに悩んでも、子どもの成長は比べるものではないものですよね。
その子のペースがあって、大きいも小さいも個性なんだと思います。
そんな我が家の娘は4ヶ月半になり、Mサイズが危うくなって参りました。
5ヶ月頃にはLサイズ昇格なのでは?とヒヤヒヤしています。
まだまだ残っているオムツ達を頑張って使い切ることに専念します。
それから、うんち漏れで更に大変なのはお洗濯です。
赤ちゃんは本当に白が似合うので、何かと白のお洋服を買ってしまいます。
白のレースやチュールにうんち漏れするとなんとも言えない絶望感が襲いかかりますよね。
赤ちゃんの肌に触れるので漂白剤に浸け置きするわけにもいかないです。
手洗いしてもなかなか落ちずに、シミが残ったりしますよね。
そんな時はウタマロ石鹸がオススメです。
洗濯板を使ってこすり洗いしてもらうと綺麗にとれますし、最近はスプレータイプも発売されたのでより簡単に汚れが落ちると思います。
パパのワイシャツの襟を汚れもすぐ取れるので家族で使えるのも嬉しいですよね。
うんち漏れやオムツ事情は育児の中で避けては通れないものです。
でも、成長しているバロメーターなので焦らずゆっくりと見守ってあげたいものですね。