産後ラボ ママのための応援団

産後に起こる経験談や悩みを解決にむけて記事を作っています。ママの応援になれれば。

『生まれたばかりの息子の夜泣き』いろんな人の助けと…外へ出ることで救われました

このブログでたびたびご紹介してきた『産後ママの困ったこと体験談』ですが、その中でも圧倒的に多かったのが『生まれたばかりの子供の夜泣き』です。

夜泣きがやまない・・・どうすれば良いの・・・こんなのが毎日続くなんて・・・もう死にたいよ・・・置かれた状況や感じ方に個人差があるのは当然ですが、その改善策でも子供の夜泣きが治まったとか、それでも泣き止まない時は放置してみる。

また、まずは自分の気持ちを救済することが最優先にした方が良いなど、いろいろな経験にもとづく話を聞いているうちに参考になって救われたという方もいらっしゃるようです。

今回の『息子の夜泣き』に悩まされたという方の体験談では『アテにならない旦那さま』とそんな時に『だれを頼るのが一番良いのか』ということを考えさせられる内容です。

それではさっそく体験談を一緒に見て行きましょう。

産後の困ったこと体験談『息子の夜泣き』体験談リポート

生まれたその日の夜辺りから、息子は激しく泣き続けました。

赤ちゃんの夜泣きに泣きたいのは困り果てるママのイメージイラスト

生まれたばかりで夜泣きが始まる赤ちゃんも・・・


とにかく寝付くのが下手な子で、目が覚めている間の時間のほとんどは激しく泣いているような・・・そんな泣き虫な子だったんです。出産直後の安堵はほんの束の間のこと、そこから1年程度、毎日思い悩むことになりました。

息子が無事生まれた!

陣痛は、夜の22時辺りからハッキリわかるようになりました。いつも通りパソコンをしていた時のこと、キュッと締め付けるような・・・なんとも言えない定期的な痛みを感じ始めたんです。

当時の私は、里帰り中。父親はまだ仕事をしていたので、これが本陣痛じゃなかったら迷惑かけちゃうかなぁなんて考えていました。

23時を過ぎて、間違いなく陣痛だと思い、電話をかけそこから病院へ。病院へ着いたのがちょうど日付が変わる頃。出産予定日当日、病院へ着いてから4時間後割と安産なほうで・・・出産することができたんです。

当時、37歳目前の36歳。一応高齢出産でした。

最初は起きなくて困ったんです。ネットで調べてみたら『足の裏やわき腹をくすぐると起きる』なんて書いてあって、足の裏を触ったりして。でもすぐに逆の状態になってしまいました。『とにかく泣く』そして『泣き始めたら止まらない』んです。寝付くまでとにかく泣き続けるという状態でした。

たった1日で育児ノイローゼみたいになってしまって・・・

病室で子どもとふたりきり。途方に暮れました。助けてほしくて助産師さんたちに預けたんですけど、泣きすぎて泣き止まなさ過ぎて返されてしまいました。その日から戦いが始まったんです。

行き詰まり…父、母に助けてもらう

私の場合、夫は遠方にいて(船に乗る仕事でした)。助けてもらうことができませんでした。なので頼れるのは、父、母。いろいろと助けてもらいました。

とにかく3ヶ月は、毎日がとてもめまぐるしくて…。ただ、こなすだけの毎日だったような気がします。正直言ってあまり記憶がないんです。とにかく1分1秒でも長く寝ていてくれ、と祈るようにしながら過ごしていました。

寝かしつけのほとんどは私がやっていたんですが、4回に1回くらいは母に代わってもらったりして。ボロボロの身体を休めました。体力に自信があるほうだったんですが、それでもつらかったですね。助けがなかったら、間違いなくノイローゼになっていたと思います。不妊治療までして待ち望んだ子、だったんですけど、かわいいと思うことができなくて。かなり思い悩みましたね。不安だったのが、その後の生活のこと。家に帰ってひとりで世話できるかどうか、ものすごく不安を感じていました。

家に帰ったその時…泣き止まなかったらどうしたか

できるだけ長く実家にいたい、そんな風に甘えたい気持ちが大きかったのですが、帰る日は容赦なくやってきました。

家はコーポ的なものなので、近くに住民がいます。泣いたらどうするか、それが目下の悩みでした。家に帰ったからって泣き止みやすくなるはずがありません。むしろ、環境が変わって繊細な子がより繊細な状態に。泣き止まなくて、自分が泣いてしまうこともありました。

幸い苦情がくることはありませんでしたが、どうしたらいいか、悩んだ末に思いついたのが、泣いたらとにかく一旦外へ出てみること。外へ出るなんて迷惑になる、と思いきや、外へ出ると空気が変わるからか、ピタッと泣き止むのです。大きな発見でした。

外へ出るようになってから

『とにかく外へ出る』を実行するようになってから、自分も子どもも落ち着いたような気がします。子どもの目が見えるようになり、いろんな刺激を感じる外は本人にとってとても心地がよかったようなのです。毎回きちんと泣き止んでくれました。

そして自分の心も…外へ出ることで癒されました。家にいると気分が鬱々としちゃうんですけど、外に出ると明るくなるんですよね。気持ちがすごく晴れるんです。首がすわってからは、ベビーカーでのお出かけも気分転換になりました。とにかく外へ出ること、育児ではこれをおすすめします。寒い時は防寒を完璧にして外へ出ちゃいましょう。暑い時は無理し過ぎずに…少しだけ外へ出てみると気分が変わるからおすすめです。

ちなみに、残念ながら…夫は全然役には立ちませんでした。

期待しすぎると裏切られた場合のショックが大きいので、旦那についてはほぼ『期待しないほうが良い』というのがわたしが子育てで学んだことでした。
それと同時に『自分でなんとかする』という術を学んだような気がします。

子どもと一緒に自分も強くなりました。

今回の息子の夜泣き体験談のまとめ

今回、体験談を寄せたくださった方の場合は『まったく泣き止まない赤ちゃんを外に連れ出すと不思議なことにピタッと泣き止む

という内容でした。

また、今回の体験談の中では子育てでパパを頼らないほうが良いという結論に達していましたが、お母さんやお義母さんに頼ることができない状況にある方もいるでしょう。

そういった状況にある場合は、パートナーである旦那さまの力が必要になってきます。

育児にかかりきりになる分や育児で困った場合の悩み事で一緒に悩んで解決の道を探すことができるのはやっぱりパートナーの旦那さましかいないと言えるのではないでしょうか。

 

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冒頭でも少し触れましたが、赤ちゃんが泣き止まなくて困り果てた時は『少しの間赤ちゃんを放置してみる』ということも必要なってきます。

赤ちゃんが泣き止まないと子育てにだけではなく自分自身がこの子のための役に立っていないのではないかという疑心暗鬼にとらわれてしまいがちです。

また、そういったマイナス思考にとらわれてしまいがちなのは生後半年以内の赤ちゃんを持つママで妊娠中に起こるホルモンバランスの急激な変化からの回復が行われるべき時期と重なっているケースが多い傾向があるからです。

そういった状態にあるママの身体は思い通りには行かないのが当たりまえで、それが初めての子育て中という場合はなおのことです。ですが、自分ひとりでは何もできないのが赤ちゃんで、だからこそそんな赤ちゃんを守り育てていくためにはママの存在が必要なんです。

赤ちゃんが泣き止んでくれないという理由でママが心身ともに不健康な状態になってしまっては、それこそ本末転倒で悪循環とも言うべき状態になってしまいます。

まずは自分自身を守るためにママの育児負担を減らす工夫が必要になるんですね。