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年始の「育児リズム」を崩さない!連休明けに後悔しないための調整術

はじめに:連休の「ツケ」は、休み明けにやってくる

お正月休み、ついつい夜更かしをしたり、おやつの時間がおざなりになったりしていませんか?「休みだから特別」という気持ちは分かりますが、赤ちゃんの脳や体にとって、急激なリズムの変化は時差ボケのようなもの。連休が終わる頃に子供の機嫌が悪くなり、ママが「明日からの保育園、大丈夫かな…」と不安になるのは、このリズムの崩れが原因かもしれません。

この記事では、年始の楽しい雰囲気を壊さずに、最小限の努力で育児リズムをキープ・修復する方法を詳しく解説します。

お正月に実家で過ごす

1. 崩れたリズムを立て直す「3日前からのカウントダウン」

いきなり「明日から保育園だから早く寝て!」と言っても子供は対応できません。仕事始めや登園の3日前から、徐々に日常へとシフトしていきましょう。

  • 朝日の力を借りる:どんなに夜更かししても、朝は決まった時間にカーテンを開け、朝日を浴びせましょう。セロトニンの分泌を促し(※一般的健康管理として)、体内時計をリセットする一番の方法です。
  • 食事の時間を固定する:お正月料理で不規則になりがちですが、特に「朝食」の時間だけは日常と同じに。胃腸のリズムを整えることが、睡眠のリズムにも繋がります。
  • 「お昼寝」をコントロール:午後の遅い時間まで寝かせてしまうと、夜の入眠が遅れます。午後の早い時間に切り上げ、夕方は外遊びをして体力を使い切るように誘導しましょう。

2. 正月明けにママを救う「食事のリズム」ハック

胃腸の疲れはイライラの元。お正月明け、家族全員の調子を整えるための食事の工夫です。

  • 「七草粥」を待たずに胃を休める:1月7日を待たずとも、大根やカブなどの消化に良い食材を使ったスープやうどんを取り入れましょう。
  • おやつの「質」を変える:お餅や甘いお菓子から、おにぎりやバナナなどの「捕食」に近いものへシフト。血糖値の乱高下を防ぐことで、子供の「理由なきグズり」が減ります。

3. 産後ママたちの「育児リズム」体験談

【良かった体験談1:休み中も『朝の散歩』を継続】
「どんなに親戚の家で夜遅くなっても、翌朝はベビーカーで15分だけ散歩。冬の冷たい空気に触れることで、子供も私も目が覚め、連休明けもスムーズに復帰できました。」(30代・1児の母)

【失敗体験談1:親戚に合わせたスケジュール】
「親戚の宴会に合わせて、1歳の娘を夜22時まで付き合わせました。翌日からひどい便秘と夜泣きが始まり、結局1月中旬までリズムが戻らず地獄を見ました。」(20代・1児の母)

【良かった体験談2:1月3日を『調整日』に設定】
「3日は一切の予定を入れず、家族だけで家で過ごす日に。保育園と同じスケジュールでお昼寝と食事をさせたら、4日からの登園しぶりがありませんでした。」(30代・2児の母)

【失敗体験談2:お餅の食べさせすぎ】
「3歳児がお餅にハマり、連日食べていたら胃もたれしたようで。不機嫌で一日中泣き喚き、私もストレスで爆発。消化に良い食事の大切さを痛感しました。」(30代・1児の母)

【良かった体験談3:寝かしつけの絵本で予告】
「休みが終わる3日前から『あと◯回寝たら先生に会えるね』と絵本を読みながら予告。子供なりに心の準備ができたようです。」(30代・2児の母)

4. 年始のリズム調整Q&A

Q1. 親戚の集まりで寝るのが遅くなる時、どうすれば?
A1. 寝るのが遅くなった分、翌朝寝坊をさせたいところですが、そこはグッと堪えて「いつもの起床時間の+1時間以内」に起こしましょう。昼寝で調整するのが正解です。
Q2. 子供がテレビっ子になってしまい、消すと怒ります。
A2. 正月番組は刺激が強いので、「時計の長い針が6に来たら、お風呂に行こう」と視覚的に予告を。消した後に「次はもっと楽しいこと(パパと相撲など)」を用意するとスムーズです。
Q3. 1歳児の離乳食のリズムがめちゃくちゃです。
A3. 全てを戻そうとするとママが疲れます。まずは「起きてすぐの授乳(または朝食)」の時間だけを保育園モードに戻しましょう。一番最初のスイッチを入れるのが近道です。
Q4. 休み明け、私の仕事のリズムが戻るか心配。
A4. ママも同じです。4日の朝、バタバタしないように3日のうちに保育園バッグを完成させ、自分の服も決めておきましょう。物理的な準備が心の余裕を生みます。
Q5. 冬休みが長くて、遊びのネタが尽きました。
A5. 特別なことは不要です。近所の公園で落ち葉を拾う、スーパーへ買い物に行く。その「日常」の動きこそが、リズムを戻すための最高のトレーニングになります。

まとめ:リズムは「完璧」ではなく「だいたい」で戻す

お正月明け、いきなり100%の日常に戻そうとしないでください。ママの心にも、子供の体にも、アイドリングの時間が必要です。リズムを戻す最大の目的は、家族が明日から笑顔で過ごせるようにすることです。

具体的なステップとして、まずは「今夜、枕元の母子手帳をチェックして、明日の朝食のメニューだけ決めて寝る」。これだけでOKです。ハードルを極限まで下げて、少しずつ日常の波に乗っていきましょう。あなたが焦らなければ、子供も自然と自分のリズムを取り戻します。大丈夫、あなたは今までも何度も、困難を乗り越えてきたんですから。応援していますよ!