産後ラボ ママのための応援団

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枝豆ってアレルギーがあるの?その疑問を解決します!

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今回は産後ダイエットと赤ちゃんの母乳ための母乳作りに役立つ栄養補給にも役立つジャパニーズスーパーフードと言われて話題になっている『枝豆』について食べ過ぎはアレルギーになるんじゃないの・・という心配をされている方が多いことから『枝豆の食べ過ぎでアレルギーになったり、それが赤ちゃんに移っちゃうんじゃ・・』と心配されているママのために詳しく、なおかつ分かりやすい例えも使ってお話したいと思います。

産後の授乳中に気になる産後ダイエット。一日も早く体型をもとに戻したいと思って食事制限やできる範囲とはいえ運動も頑張ってるよ!というママさんも多いかと思います。

ですが、産後の授乳中は母乳を作るために身体が一生懸命働いている状態ですし、あまり厳しい食事制限も出来ません。また、運動はなおのこと時間を作ること自体が厳しいことを実感されているのではないでしょうか。

そこで、今回は産後ダイエットに安心して枝豆を食べることができるようにお伝えして行きます♪

まずは、授乳中の枝豆でのアレルギーの心配についてポイントとしておさえておかないといけないのが『枝豆と大豆の違い』についてです。

枝豆と大豆の違い

枝豆と大豆は基本的に『同じ植物』です。枝豆は栽培中の大豆が熟し切っていない『未成熟な状態』で収穫されたものなんです。『大豆と枝豆は基本的に同じもの』ということは意外と知られていないのですが、実はある意味では枝豆と大豆は決定的な違いもあります。

それは『摂れる栄養のバランスや栄養の総合計量が違う』という点です。

枝豆は未成熟な大豆というだけあって、栄養の総合計量に関しては明らかに枝豆より優れています。例えば食物繊維量は枝豆に対して約3倍相当であるとか、タンパク質の量も3倍程度の違いがあります。

また、大豆には『大豆アレルギー』として知られているようにアレルギー発症の可能性があります。

枝豆でアレルギーが心配な方は、やはり大豆アレルギーのことを考えておられると思います。

枝豆アレルギーというのはあまり聞かない言葉ですが、基本的に大豆と同じ植物であることを考えると『絶対にアレルギーの心配はない』とは言い切れません。

結構な割合で含まれている栄養素の量に違いもあり、まったく同じと言い切れない枝豆と大豆ですが、一方の大豆でアレルギーの心配がある限り枝豆でアレルギーになる可能性も勧化ないわけにはいきません。

枝豆でアレルギーになる?食べる量は?

現在のところまでで厚生労働省のデータや論文などを見る限り枝豆でアレルギーが発症する可能性があるという報告はありません。ですが、先ほども『枝豆と大豆は基本的に同じ植物』と言った通り収穫時期の違いだけです。

なので、大豆アレルギーの発症に関する現在の専門知識があるのではないかと思って調べてみました。

現在は存在しない大豆アレルギー

現在ではほとんどアレルギー発症の可能性はないと考えられているそうです。

昔は、大豆は『卵、牛乳と並んで3大アレルゲンのひとつ』と言われていたのですが、おそらく今現在赤ちゃんを産んで育てているママさんもその頃の情報のイメージが強いのかも知れません。

NPO法人の『アレルギー支援ネットワーク』が開催しているホームページでは、現在では大豆が原因として発症するアレルギーは豆乳や豆腐などの調理した食べものも含めてアレルギー発症の報告がなく、専門的な用語でいうと『アレルゲン活性』という言葉になりますが、要するに『アレルギーを発症する可能性はほとんどないよ』ということですね。

では、なぜ昔は大豆アレルギーという名前が広く浸透して『3大アレルゲン』と言われるほどになったのかというと、その頃は実際に肌の湿疹や蕁麻疹(じんましん)などに悩まされた経験があったという方が多かったからなのですが、その理由は大豆から絞った油の『大豆油』に含まれるリノール酸の過剰摂取(スナック菓子の食べ過ぎなど)によるものが原因で、これはアレルギーではないということが分かっているんだそうです。

こういったことが分かってきているため、大豆は安全性が高いと判断され、リノール酸を含む大豆油を摂る量についても現在は研究対象から外されているとのことでした。

もちろんこれは枝豆にも言えることで、大豆アレルギーの可能性がほぼないと判明した時点では、まだ類似食品のソラマメや小豆、枝豆に関しても『大豆に近い豆のアレルギーの可能性』についても検討され、実際に検証されたそうですが、研究データの量が充分にないということと、そもそも一番アレルギー発症の可能性が高いと言われていた大豆に可能性がほぼないことが分かったため、その時点で研究が打ち切られたそうです。

万が一の枝豆アレルギーを考えた予防策

大豆とほぼ同時にアレルギー発症の可能性がないということが分かった枝豆ではありますが、これはあくまでも統計データ上で『ほぼ考える必要のないリスク』という結果が出ただけであって『自分自身に絶対に枝豆アレルギーが起こらないという保障にはならない』ということは考えておく必要があると思います。

アレルギーは、あくまでも個人によって差がある体質によっても発症するか、それともまったく平気かというくらい『180度真逆な結果が起こる』というのがアレルギーだからです。

ここから先は、あくまでも『万が一のアレルギーの可能性に備えた提案』だということを分かったうえ読んで欲しいのですが、枝豆を食べる量や他の注意点について提案したいと思います。

  • 枝豆を食べる量は一日で最大で100グラムまで
  • 豆乳や豆腐などの大豆加工製品と同時に食べない

この二つの提案は、万が一のアレルギー対策のためと言いましたが、それは『一応大豆と同じ種類のマメ科植物である枝豆にもアレルギーの原因物質が含まれているかも知れないので過剰摂取にならないようにしよう』というのが基本的な考え方になっています。

個人差で体質に違いがあるため、大豆や枝豆で一時期アレルギー物質と言われていた特定の植物性タンパク質を一定以上の量を摂取しないようにすることが大切ではないかなと思います。

枝豆は大豆と同じく低カロリーでありながら、なおかつ葉酸や食物繊維、ビタミン類やむくみ解消に必要なカリウム、脂肪分解に必要なメチオニンという必須アミノ酸などもバランス良く摂れる枝豆を産後ダイエットに活かして行きましょう!