産後ラボ ママのための応援団

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出産後半年でまさか痔が発覚!育児の忙しさの中で積んだ貴重な経験

今回の体験談は『産後半年も経ってから発覚したイボ痔』に対処したエピソードです。

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産後の育児中の忙しさの中で『痛みも感じないのに謎の出血が起こった不安』は想像に難くないと思います。

それではさっそく一緒に見て行きましょう。

産後半年で謎の出血!発覚したイボ痔は痛み無し

長女を出産後、産後半年程度の時にトイレに行くと痛みや違和感を感じないのに出血してトイレの中に少し鮮血がついていることがあり、もう生理が再開したのかと思って確認してみると膣からは出血しておらず、毎回トイレを使用したときに出血しているわけではなかったのですが、よく確認してみるお尻から出血していました。

お尻から出血など今までに経験したことがないのでかなり焦ってしまいすぐにネットで産後のお尻から出血で調べていくとほとんどの確率で出産時に痔になっている症状が出ていると書かれていましたが、全く痛みも感じず出産後になる痔の多くは切れ痔だと書かれていました。

肛門が切れていることも痛みもなくどうして出血しているのか不安になりました。

痛みもなく出血もトイレに行くたびに毎回出ているわけではなかったのですが、10日ほどたっても時々お尻からの出血は治まらず、どんな薬を使えばいいのかも分からず実家は遠いことや主人は平日の病院が開いている時間には仕事で家にはいない。

生後半年の長女を自分の体調のために病院で待たせていいものなのかとかなり悩みどうすればいいのかわからなくなり困りましたが、丁度、実家から母が渡したいものがあると我が家に遊びに来てくれることになり事情を話して数時間だけ娘のお世話をお願いして病院を受診することにしました。

母が来てくれることで病院を受診できることになってもお尻からの出血が痔で出ているものなのか、他の病気なのかがわからず何科を受診すればよいのかもわからなかったので自宅近くに内科と胃腸科などを全て診てもらえる病院見つけたので、長女を母に預け初めて胃腸科を受診しました。

問診票にお尻からの出血があることや出産後半年であることを記入するとすぐに診察室に呼ばれ、先生にトイレに行くと時々出血することや痛みは全くない事を伝えると、すぐに診察することになりました。

先生は、ほんの数秒診察しただけで分かったようです。

『出産によるものだと思うけど内痔核(ないじかく)だね』とのことでした。

内痔核というのは肛門の外ではなく内側に小さな痔(イボ痔)ができるもので経産婦にはわりと多いケースのようです。

痛みがなかったのは、肛門の内側に痔核ができていたためでした。

肛門の外側にできた痔は痛みを感じやすいようですが、私の場合はお尻の外側ではなく内側に小さな痔ができており、出産のときに赤ちゃんが産道を通った時に産道が狭く大腸に小さな傷がつき出産直後はその傷は痔になることはなかったようですが、初めての育児で寝不足や過労によって免疫が落ち、大腸にできた傷が悪化して痔になり時々ですがトイレに行くと出血していたようです。

肛門の内側にできた痔と言ってもとても小さく薬を服用すれば2日ほどで治るくらいの軽い痔のようですが、授乳をしているので、痔を抑える抗生物質が飲めないため本当は重度の痔の人にしか処方しない強めのお尻の中にできてしまった痔に直接塗る使い捨ての抗生物質を処方してもらいました。

かなり強めの薬のようで出血が出なくなったらすぐに使用をやめて欲しいと言われました。

病気ではなかったので私も母も安心しましたが、病院の先生が言った通り、かなり強めの抗生物質だった様で朝晩合わせて3回ほど使ったくらいで出血は治まり、それ以降は全く出血することもなかったので、抗生物質の使用はやめました。

病院に行く前は不安で何かの病気だったらどうしようと思い心配しましたが、結果的には病院に行ったことで出血の原因が分かり処方してもらった抗生物質を使用したら本当にすぐに出血が治まったので安心できました。

わたしとしてはなんの出血だったのか分からなかったので、その原因が分かったことと対処もできた事が安心につながりました。

自分の体調に心配なことや不安なこと、いつもとは違うような症状が出たときには病院を受診することは本当に大切なことだと思いました。

それ以降はお尻からの出血はなかったのですが一度だけ、疲れと寝不足からか高熱を出してしまい、トイレに行ったらお尻から少し出血していたことがあったので、これは体調不良から痔が再発していると思いました。

病院を受診するのではなくドラッグストアで痔用の塗り薬を購入して使ってみるとすぐに出血は治まり、体調が悪い時のお尻からの出血は軽い痔が再発していると分かりました。

それからは出血したことはないですが、もし再びお尻からの出血があっても自分で対処できるようになったのは貴重な経験でした。

まだ、我が子も小さく手を離すことも出来ない状態だったので、実家の両親に預けるくらいしか病院に行く時間を作れない状況では、自力で対処できることが大切でしたからね。

子育て中で特に出産後1年くらいは毎日寝不足で自分の時間など全くないくらい忙しいですが、もし、あの出血が何かの病気だったら、早めに病院を受診していなければ病気が悪化していた可能性もあったかと思うと思い切って病院で診断を受けた事は正解でした。

どんなに忙しくても自分の時間が取れなくても自分のためにも家族のためにも身体に不安がある時は家族に頼れる人がいなくても、赤ちゃんと一緒に行くことができる病院を探したり一時保育を探してでも身体の心配事は病院で診察してもらい原因をはっきりさせ病気ではないことを確かめること。

何か悪い所があれば早めに治療を行ったほうが絶対にいいと思いました。

自分では大したことではないと思っていたお尻からの出血でしたが大丈夫だと思ってそのまま放置しておいたら症状が悪化したり他の病気になってしまったかもしれないと思うと恥ずかしさはありましたが、思い切って病院を受診して原因が分かり治療によって症状が治まって本当に良かったです。

貴重な経験になりました。